〈スリランカ南海岸を回る視察の旅〉







 〈パート3〉
ティッサマハーラーマ〜タンガッラ〜デウンドラ岬〜タンガッラ泊
  3月21日(金)今日は、ヤーラ(ルフヌ)国立公園でのサファリ起床4:45に起きゲストハウを5:30出発
6時過ぎにヤーラ国立公園に着き公園事務所に入園料を払いに行ったら、もう多くのジープが開門を待っていました。

支払いをすませ入場口から入り、サファリへスタート!

天気は、晴れどんな動物が現れるか左右の窓を見ながら進んでいきます
  自然に生活している動物たちなのでいつどんな動物が出て来るかギョロ、ギョロしな
  がら雑林の中、小さな池、周辺をジープから見ます。最初に出会ったのがジープ2〜
  3台止まっていてその横に止まってみるとゾウです、そして子供のゾウも雑林の中にいます。

  また少し行くと今度は、ゾウの親子が道を渡っていて近ずくと雑林の中に入って行ってしまいました。

木の横には、カワセミみたいなきれいなブルーの小鳥とグリーンとブルーの色の小鳥たちが何匹かのグループでいます、
また池の方には、口を開けたワニが見えました。何となく動物園を想像してしまいますが、ここは、自然の
  国立公園遠くには、大きな岩山が見えたり、沼と湿地帯が見えたり、雑林の中に大きな横に



枝を張った木が有ったり、広々とした風景は、アフリカを見ているようです。



  またいました、シカの小さな群れがいますがジープを見ると雑林の奥に入ってしまい
  ました、続いてスリランカの特徴なのかクジャクをよく見ます。道路脇に運転手さんが

  見つけましたイグアナでした、草むらには、静かにペリカンの一種か?鳥が休んで
  います、ともかく自然の中には、まだ、まだ、たくさんの動物がいるのでしょう。

残念だったのがレパードを見れなかった事ですか、そして今回気が付いたのは、サファリ
  の運転手(ガイド)さんによってかなりの差が出るのかなと思いました。
そうこうしてる内に9:00を回り帰る時間になりました、ちなみにサファリの料金(入園料、チャーター
  料含めて)9,000Rsでした。ゲストハウスに帰り朝食を頂き、前のバス停から11:00にタンガッラに向いました。
途中、田に水を張った光景がたくさん見えてきた海水を汲み上げ

  塩にするそうでスリランカの塩の産地、ハンバントタという町ちょっと降りてみました
  周辺を歩いてみたが塩らしき物が見つからず海沿いに塩作りの銅像が有りましたが倒れていました

津波なのか?なぜなのか解りません。またバスに乗りタンガッラに向う13:00頃に着き、
ゲストハウスを探しにビーチ沿いの道を歩く、ただ話には聞いていたが人があまりいません。
逆に声掛けが多く、私の宿に泊まらないか、部屋を見てくれと声を掛けラりました。
やっと予約をしておいたゲストハウスが見つかりオーナー夫人が丁寧に接客してくれました、
前は、すぐビーチ。さすがタンガッラビーチ

  砂浜と海の色、まさしくエメラルドグリーン、しかしビーチには人がミリッサに比べてかなり少ないです。
交通の便とかで、これから注目されるビーチだと思います。
  タンガッラからウエリガマへかけて岩肌、砂浜、ヤシ林が並ぶ美しい

海岸線は、フォーブス紙のランキングでアジア一のビーチに選ばれました。午後からの予定として昨日
  行かなかったデウンドラ岬と世界最高峰のアマンリゾートホテルが造ったスリランカで
  2つ目のリゾートホテル、アマンウエラを見に行く事にし14:00に出発しました。最初に
  タンガッラにあるアマンウエラへところがスリランカの旅行本を見てもホテルの素晴ら
  しさは、十分に書いてあるが,場所が明確に書いてありません。
  バス通りまで行きツゥク・ツゥクのお兄さんに知っていたら連れていく事を頼み、お兄さ
  んも人に3回ほど聞きバス通りから細い道を入り突き当りにありました、さすが隠れ家のようなリゾートホテルです。

入口に守衛さんに、おとといのアマンガラの話をしゲ−トを開けてもらい、
そこから100m位行くと落ち着いた中に創造的感覚の正面玄関が見え入ると



左側に受付があり紳士的男性とチャーミングな女性が笑顔で迎えてくれました。
私は、日本人この素晴らしいリゾートホテルを日本に紹介したく来た是非中の
  雰囲気を見せて頂きたい事をお願いした、快く了解し、案内をしてくれました。

  なぜアマンリゾートがタンガッラを選んだのか、これから考えさせてもらいたいと思います。

絵のようなスティエーション、満足させてくれる施設、時がゆっくり流れる空間を強く感じ、

感動とともにホテルを後にしました。





リランカ最南端灯台から見るインド洋は私の人生でもっとも長い海外生活
人は親元から自立して40年近く無我夢中で働いて子供を育て生きてきた凝縮して時間なのかも知れません
その後バス通りに出てすぐ左にバス停があり
  デウンドラ岬の入口まで40〜50分、そこからツゥク・ツゥクで10分、デウンドラ岬は、
  スリランカ最南端の地、ここの灯台に上がりインド洋を見る事でした。管理人がいて
  灯台に上がるには、500Rsを払ってくれとの事、料金を払いドアのカギを開けてもらい
  250段ある螺旋階段を上がり灯台のライトの所から外に出てインド洋を見ました。
  話では、インド洋の先は、永遠と海、最後にたどり着くのが南極大陸だそうです。
  灯台にいるのは、私一人水平線を見ているとロマンを感じしばらく見つめていました。
  そしてタンガッラに帰り17:30、ゲストハウスに夕食と明日の朝食を頼み、ビーチとその
  周辺を見に行きました、環境、ロケーションは、とっもよく近いうちに人が集まってきそ
  うです、ゲストハウスも価格とレベルで何ヶ所か見せてもらいました。夕食が20:00
  なので先程訪問したゲストハウスのレストランでビールを飲み、ゲストハウスに帰り
  夕食を外でまた、また波の音を聞きながらシーフード料理をたべました。
  本日も一日が長かった為、シャワーを浴びて早めにベットに入りました。


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