〈スリランカ南海岸を回る視察の旅〉
  チャーリー、スリランカを行く





〈パート1〉
  今回は、南海岸に注目して世界遺産である城塞都市ゴール、地球上で一番大きい動物と陸上で
一番大きい動物を一度に見る、アジアで一番美しいビーチ、そして世界的なリゾートホテルを視察、
3月19日〜22日3泊4日の旅に出かけました。
 ゴール(ガッラ)〜コガッラ〜ミリッサ泊3月19日(水)前日、夕方に雷雨、本日は、曇りで涼しい朝である。
6:10さあ〜出発
  わくわくする気持ちでスタート、バスに乗りベヤンドゥ駅へ20分遅れのマータラ行の列車に乗り、
コロンボを経由してゴールに向かう。

列車は、コロンボに通勤する人でいっぱい、
8:30頃コロンボフォード駅に着く乗客の7割方は、降り右側の窓際を取り座る。
ジィーゼル車の交換をして8:55に出発、この先は、南西部の海岸沿いをインド洋を右に見ながら進む。
10:35頃アンバランゴダ駅に着く、小雨が降る車窓からの風は、涼しく少し肌寒さも感じる、





続いて11:00頃にヒッカドゥワ駅にスリランカで一番の人気リゾート地マリンスポーツは、ほとんどでき、
特にサーフィンのメッカとしても世界的に有名、空に雲があるが一部日差しが差し込んできたようだインド洋は、
広く水平線のかなたに大きな船が止まっているように小さく見える。そうこうしてる内に曇り空の中11:45にゴールに着く。

ゴールは、スリランカ南部最大の町、しかし
  鉄道駅は、意外に小さく駅を出ると客引きのツゥク・ツゥク(小型3輪自動車)が声をかける、
その道路の反対側にバスターミナルがありその裏側の方に城塞と時計塔が見える、歩いてもたいした時間もかからない
ゴールは、海のシルクロードの中継地だった港、14世紀頃アラビア商人たちの東方貿易地として繁栄していった。
その後ポルトガル人たちが最初に砦を築き1640年には、オランダが砦を拡張しその中に町を造った。

イギリス植民地時代にも支配の拠点として重要な位置を占め堅固な砦をもつ城塞都市として完成されてきた。
これが現在のゴール旧市街地でありインド洋に突き出した小さな半島になっていてアジア最長の城壁に囲まれた町です。

  1988年世界遺産として登録されています。
話しは、別な事になりますが2000年に私がフランスに行った時の話ですが南フランスのラングドック・ルーション地方
へ行った時カルカソンヌと言う町があり、そこにも城塞都市があり海は無いが高い城塞と堀があり
  普段は城塞の外で農作業等をし敵が攻めてくると人々は、城塞都市に逃げ込み橋を上げて
  身を守る事でした、カルカソンヌの町も世界遺産に登録されていました。
    話は、ゴールに戻り城塞の中央にメインゲートがあり中に入って行くと十字路になっていて真直ぐに進み、次の十字路を
左に曲がり突き当りの左がアマンガラ右がオランダ教会まず



私の目的は、アマンガラを視察したかった事、
このホテルの前身は、植民地時代に開業したアジア最古のホテル、ニューオリエンタルホテル当時の面影と格式はそのままに
アマンリゾートが誇る世界最高峰の設備とホスピタリティが加わっった優美な雰囲気の中に歴史を感じさせる





クラシック・インテリアが古き良き時代へとタイムスリップをさせてくれる空間を味わえるホテルです。
ちょうどランチタイムに入っていたため時間をずらす事にし先へ進みました。
オランダ教会の前を通り次の十字路の右前にあるオール・セインツ教会、確かに両教会とも植民地時代の面影を感じさせます。
左に曲がるとオールド・ゲート出口が左にありゲートを抜けると港が見えます、

そしてオールド・ゲートには、オランダ統治時代マークがありその下を抜け真っすぐ進むと
  ヒストリカル・マンションがあり宝石や海底から引き揚げられた植民地時代の品々が展示されています。
また真っすぐ行くと砦にぶつかり途中には、色々なお店が点々とあります。
時間も14:00になりアマンガラへ急ぎました、手前で息を整えて入口に行くとかっぷくのよい人が2人
白の上下を着て立っています。
まず一言、歴史と気品のあるホテル日本の人に紹介したいので是非見せてほしいと頼みました、
年配の紳士が快く受けてくれフォトの確認をしたらOKの返事、入口から接客ロビー、中庭、プール、
アーユルヴェーダの部屋、客室の入口、応接ルーム、レストラン、どこを見ても時代が見えて来る
重々しさと品格が伝わってきます。
慎重にフォトを撮り、深くお礼をし、パンフレットと名刺を頂き感動と喜びを感じながら入口を出ました。
帰りに左側の時計塔とその周りを見てメーン・ゲートから出てゴール城塞都市に別れを告げました。
  そして次のコガッラにバスで向かいました。30分ほどでコガッラに着き道を歩いて行くと大きなホテルがあり、
そこを右に入り進むと右がホテルのプライベートビーチ左に小さなビーチがあり波打ち際に



棒が何本も立っていました、まさしくストルト・フィシング。男の人が寄ってきて写真を撮らないかと
声を掛けてきました着いていくと男が5人いて話を聞いてみると生活の為の釣りでなく、観光用の見世物としての釣り
  になっていました。この話も聞いていたので私を棒まで肩車して連れていき釣りをし

私チャーリーです
  ている写真を撮ってくれる事を入れて2,500Rsで了承しました写真を撮り握手して次に向かいました。
だが今回予定になかった隣のホテルが気になり入口前に立つと大きな扉が二重になっているゲートがあり
名前がザ・フォートレスと書いてありました



  受付の男性に話をし中を見せて頂ける事になりました。外からも大きさ感じさせるが
  中に入ると広々とした空間が海と空の色と大きさが別世界を感じさせてくれます。
  次にアハンガマを予定していたが16:00を過ぎミリッサに着く時刻が遅くなるので
  アハンガマを諦めミリッサに行く事にし17:00頃着き、本日泊まるシーサンゲストハウ
  スを探したバス停から2〜3分、ビーチへも5分位の所でオーナーに挨拶をし、さっそく
  ミリッサのビーチと雰囲気、ホテル等の情報見に外に出た、ビーチはさすが美しい

  来ている人もヨーロッパ系の人がほとんど、人も適度にいます。本日のゲストハウス
  の夕食がないのでビーチのレストランを探した

取り立ての魚が前に並べてあり自分で選び後は、サラダとライスが付いてOK。
私は、赤いカサゴ風の魚と小さなイカを注文し飲み物もたのみ薄暗い電灯と波の音を聞きながら頂きました、
料金は、全部で2,500Rsスリランカでは、高いが満足しました。

  ゲストハウスに帰り明日も早いので22:00にベットに入りました。

                                        つづく 

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アーユルヴェーダ教育を行っております
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